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  ダ ンフーズ株式会社のHPはコチラ》》》》》》》》》 https://www.danfoods.co.jp 最近、庭で育てているエンドウとブロッコリーがぐんぐんと成長しています。 日ごとに葉が広がり、実が膨らんでいく様子を見ていると、植物の持つ力強さを改めて感じます。 4月に入り週末にかけてすこし天気も崩れましたね。外出や仕事の段取りを考えると、どうしても「少しうっとおしいな」と感じてしまうこともあります。 しかし、こうして目の前の野菜の成長を見ていると、この雨がどれだけ重要な役割を果たしているかを実感します。 愛知県東三河の水源である 宇連ダム の貯水率も、ここ最近の雨によって 貯水率が回復 しました。 非常に厳しい水準まで低下していたことを考えると、今回の雨がもたらした影響は決して小さくありません。 農業において水は「あるのが当たり前」のものではなく、 作物の成長と品質を左右する最も重要な資源の一つ です。 雨が降らなければ、畑の土は乾き、作物は十分に育ちません。 ダムに水がなければ農業用水の供給が制限され、作付けや収穫そのものに影響が出ます。 結果として、収量や品質の低下にもつながります。 私たちは普段、加工メーカーとして野菜を扱っていますが、 その原料はすべて、この「自然の循環」の上に成り立っています。 つまり、 天候の変化や水の状況は、単なる環境の話ではなく、 原料調達や製品品質に直結する重要な要素 でもあります。 だからこそ、今回の雨を見ていて感じたのは、 「天気はコントロールできないが、その意味の捉え方は変えられる」ということです。 晴れの日は作業が進みやすく、気持ちも前向きになります。 一方で、雨の日は足元も悪く、不便に感じることも多い。 しかし農業にとっては、 そのどちらも欠かすことのできない大切な要素です。 庭のエンドウやブロッコリーが元気に育っているのも、 間違いなくこの雨のおかげです。 そう考えると、これまで少し煩わしく感じていた雨も、 見方を変えれば「必要な恵み」であることに気づかされます。 自然の中で育つ野菜は、 水や土、気温、そして人の手によって支えられています。 その一つでも欠ければ、同じ品質のものを作り続けることはできません。 私たちダンフーズは、そうした背景を理...

ダンフーズが考えるSDGs





 SDGsという言葉、最近少し静かになったように思います。

数年前は、名刺にも、資料にも、会社案内にも、
どこを見てもカラフルなアイコンがあり、

「つけていないと時代遅れなのかな?」
という空気すらあったように思います。

流行りの言葉で終わらせてしまうのは意味がないように思います。

ダンフーズの創業のきっかけは、
畑に捨てられていた野菜でした。

形が不揃い。
少し傷がある。
規格外という理由だけで、行き場を失った野菜。

「もったいないな。」

それが始まりです。

当時はもちろん、SDGsという言葉はありません。
国連の目標も、カラフルなロゴもありませんでした。

ただ、目の前の野菜を無駄にしたくなかった。

加工すれば活かせる。
形を変えれば価値は生まれる。
捨てられるはずだった野菜が、誰かの食卓に並ぶ。

それを愚直に続けてきただけです。

だから「SDGsに取り組んでいますか?」と聞かれると、少し戸惑います。

取り組む、というよりも、
創業からやってきたことが、あとから名前をもらった。
そんな感覚です。

流行は螺旋のように巡ります。
キーワードも変わります。

でも、畑で汗を流す農家さんの努力は変わりません。

SDGsは、社会貢献活動ではありません。
それは「経営の在り方」そのものだと考えています。

国産野菜へのこだわり。
産地との信頼関係。
地域経済への還元。
安心安全の追求。

これらはすべて、持続可能であるための選択です。

規格外野菜を活かすことは、
農家さんの努力を無駄にしないという意思表示でもあります。

ロゴを貼ることよりも、
野菜を一つでも無駄にしないこと。

その積み重ねの先にこそ、持続可能性がある。

私たちが目指すビジョンは、
“野菜をもっと身近に。”

その先にあるミッションが、

日本中のおいしい笑顔とありがとうで

”満たすを、つくる。” です。

創業の原点を忘れず、
これからも一歩ずつ、歩みを止めずに。

https://www.danfoods.co.jp

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